こんにちは。
2011年3月11日の東日本大震災から 今日で11年。
未だ避難生活を余儀なくされているも多く、行方不明者は2500人を超えています。
TVに映っている被災地の現状は、あの時の姿からは想像できないほどに復興してきた地域もあれば
原発の影響で人の立ち入りがなくなり、時が止まったままの場所もありました。
岩手県宮古市では、ウクライナの避難民の受け入れる準備を始めるとのこと。
家を壊され命の危険にさらされているウクライナの人びとの状況が、東日本大震災時の被災者と重なる。我々が世界中から支援していただいたように、次は自分たちが支える番だ、と。
今、不自由なく日常生活を送れること、なに気ない日々の暮らしに感謝し
犠牲となられた方々の御冥福をお祈りするとともに、御遺族の皆様に心からお悔やみを申し上げます。