こんにちは!!
もうすぐ桃の節句ですね。
子供の頃、母が大きな箱からひとつずつそっと雛人形を取り出しながら、お守りなんだよ。と教えてくれました。
母と一緒に大切に飾りながら、オルゴールの音に合わせて
「明かりをつけましょぼんぼりに〜♪」と歌い、ワクワクしつつも厳かな気持ちになる、そんな雛祭りの思い出があります。
毎日お水を取り替えて雛祭りを楽しみにしていました。あとは桜餅にひなあられ、ちらし寿司・・・!
・・・でも実際には8段飾りを階段から組み立ててネジをしめて、布をかぶせて、・・・要領も飾り方も一年たつと忘れるし、無数の小物に散らかす子供に、かなりの大仕事だったと思います(笑)
今日はそんな雛人形を大切に保管するために気をつけたいことをご紹介します!
【雛人形の収納場所の選び方】
皆様ご存じの通り、雛人形はとってもデリケート。
石膏の頭部や絹などでできた髪、ガラスの眼、絹織物の衣裳、金具など、さまざまな素材が組み合わさってできています。
・顔や身体にヒビや剥がれがおきない
・カビや結露が発生しない
・シミやダニなど虫の害が出にくい
という点を重視して収納場所を探しましょう。
【湿気は厳禁!乾燥や直射日光にも注意】
まず、湿気は結露やカビを発生させるので厳禁です。窓のそばや水回りに近い所など湿気の多い場所はNG。
とはいえ乾燥しすぎもよくないので、ヒーターやエアコンの風が直接あたるような場所も避けましょう。
リビングやベランダ近くなどの、開け閉めが多く日当たりのよい場所も収納には不向き。雛人形の衣裳などに使われている絹は、直射日光に当たると劣化する恐れがあるからです。
【人の出入りがない場所がおすすめ】
直射日光が入らず、普段あまり人の出入りがない場所を選びましょう。
床置きするとホコリがたまったり湿気によりカビが生えてしまったりするので、湿気が少なく乾燥しすぎない押入上段や天袋など、高めの場所に置くのがおすすめです!
【トランクルームは最適!】
湿気・乾燥・直射日光に弱い雛人形。保管場所に困ったら、トランクルームや屋内型レンタル倉庫での保管がおすすめです。
リバティBOXでは一年中一定の温度を保っているので、大切な雛人形が湿気でカビたり乾燥によってひび割れてしまう心配もありません。屋内型のレンタル倉庫ですので直射日光による劣化も防ぎます。
雛人形の保管場所に困ったら↓
#レンタル倉庫#レンタル収納#レンタルBOX#レンタルスペース#レンタルボックス#トランクルーム#貸し倉庫#貸しコンテナ #貸倉庫 #貸コンテナ#リバティボックス#ひな祭り#ひなまつり#雛祭り#雛まつり#ひな人形